ひろだいアンバサダー活動報告(留学先からの活動報告)
人文社会科学部4年 辻 多加良 さん
【留学先】国立屏東大学(台湾)
【留学期間】2026年2月~2026年12月
【留学の種類】協定校への長期留学
私は現在、台湾の国立屏東大学に交換留学させていただいております。
今回は初めての留学だよりなので、私が留学している国立屏東大学の概要と寮生活について紹介したいと思います。
まずは、国立屏東大学のある屏東市について説明します。あまり有名な都市ではないので、聞いたことがない人も多いと思います。
屏東市は、台湾南部にある人口20万人ほどの地方都市で、高雄から電車で約30分の場所にあります。中心部は人も多く栄えていますが、少し街の外に出ると畑や田んぼが広がります。ほどよく田舎な雰囲気が弘前によく似ているような気がします。
ただ、気候は全く似ておらず、常夏で毎日とても暑いです。私は2月末に到着したのですが、弘前ではまだ雪が降っている時期なのに、台湾に到着した途端急に夏になり、体調を崩しそうになりました。

大学前の街のようす
次に、国立屏東大学についてです。
屏東大学は、屏東駅から徒歩約30分の場所に位置し、3つの主要なキャンパスを有する総合大学です。駅から近い順に、屏師(林森)キャンパス、民生キャンパス、屏商キャンパスがあり、それぞれに授業棟や学生寮が整備されています。キャンパスによっては、図書館、グラウンド、プール、テニスコートなどの施設も充実しています。また、自然環境にも恵まれており、キャンパス内には遊歩道や湖があり、地域住民の憩いの場にもなっています。

民生キャンパス正門
それぞれのキャンパスは徒歩で約15~30分ほど離れています。私は3つのキャンパス全てで授業があるので、遠くて移動が地味に大変です。台湾の学生はバイクを使って移動している人が多いのですが、私はバイクを持っていないので、徒歩かUbikeというレンタル自転車を使って移動しています。

南国を感じる屛商キャンパス前のヤシの木
最後に、寮生活について紹介します。
寮は4人部屋で、ルームメイトは全員台湾人です。私のルームメイトはみんな静かで親切なので、特にトラブルもなく快適に過ごせています。一方で、部屋によっては夜遅くまで騒がしかったり、頻繁に友人を連れて来たりする場合もあるようで、ルームメイトとの相性には運の要素も大きいと感じます。どうしても合わない場合は、国際課に相談すれば部屋を変更できるようです。

寮の室内
トイレとシャワーは同じ階の人との共用ですが、どちらも最低限の清潔感はあると思います。ウォシュレットは当然ありません。また寮のトイレにはトイレットペーパーが付いていないので気をつけてください。

シャワー室
私は民生キャンパスの寮に住んでいるのですが、屏商キャンパスの寮は比較的新しく、部屋にトイレとシャワーがついているようです。少し羨ましい気もしますが、自分たちで掃除をしないといけないのが大変そうでした。(交換留学生は民生か屏商の寮に住むことが多いようなので、補足の情報でした。)

学生食堂とコンビニ
民生の寮の1階にはコンビニと学生食堂があり、私もよく利用しています。学生食堂は19時ごろに閉まってしまうのですが、コンビニは23時まで空いていてとても便利です。
次号では、私が受けている授業などについて紹介したいと思います。
こちらもご覧ください・・・ひろだいアンバサダーとは