令和５年４月１０日（月）、弘前大学 HIROSAKIはやぶさカレッジ 第9期修了式及び第10期入校式を挙行しました。
HIROSAKIはやぶさカレッジ（以下、「はやぶさカレッジ」という。）は、本学が実施する、短期海外留学、英語による修了報告などを通して、グローバル人材を育成する特別な教育課程を提供するプログラムです。
修了式及びには福田眞作学長（校長）、若林孝一理事、郡千寿子理事をはじめ、国際連携本部教職員、イングリッシュ・ラウンジ担当教員等、第9期修了生1名、第10期入校生8名、計9名の学生が出席しました。
修了式では、唯一の第9期生である医学部心理支援科学科3年の新岡沙季さんが、はやぶさカレッジの校長の福田学長から修了証書を受け取りました。修了証書授与の後には、英語による素晴らしいスピーチを披露し、第10期生に良い刺激を与えてくれました。
引き続き行われた入校式では、第10期生が入校許可書を受け取りました。最終選考を通過し、はやぶさ第10期生に選ばれたのは人文社会科学部、農学生命科学部、医学部の学生、計8名です。第10期生は今年度1年をかけて、はやぶさカレッジ生として様々な活動に取り組んでいく予定です。
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第9期修了式の集合写真（前列中央 福田学長と新岡さん）
修了生挨拶の様子 英語でスピーチをする新岡さん
第10期入校式の集合写真（２列目 第10期生）
第10期生の入校許可証授与の様子