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弘前大学から海外への留学

HIROSAKIはやぶさカレッジ

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1.HIROSAKIはやぶさカレッジとは

 「HIROSAKIはやぶさカレッジ」は、本学の学部1年生以上を対象とした、国際化が進む社会で活躍できる力を育成するための教育プログラムです。
 夏休み期間に海外研修を実施し、カレッジの最後に各自の課題に従った修了報告を行います。
 はやぶさカレッジに関する相談は国際連携本部サポートオフィスおよびイングリッシュ・ラウンジで受け付けています。

・第10期の説明会動画と資料は、Microsoft Teamsからご覧ください。チームコード:fgvlsz1

 

2.応募(申請書類)

 「HIROSAKI はやぶさカレッジ」の募集を開始します【令和4年度(第10期)】

 「HIROSAKIはやぶさカレッジ」への応募を希望する学生は,募集案内を確認し履修相談の上,期限までに「応募用紙」を提出してください。

 履修相談は長尾先生(kazuko.nagao@hirosaki-u.ac.jp)、髙橋先生(takahashichiyoe@hirosaki-u.ac.jp)まで。

【提出期間】9月30日(金)まで

【国際連携本部受付時間】平日9時~12時,13時~17時

【提出先】PDFファイルを「jm3114@hirosaki-u.ac.jp」に提出。国際連携本部サポートオフィス(総合教育棟2階)への直接も可。

 募集案内・応募書類

はやぶさカレッジ第10期募集案内

はやぶさ応募用紙

選択必須科目

3.選考

選考は,原則としてカレッジ履修者を対象に,2023年2月までに書類審査及び面接により行います。選考の結果,合格した者に入校を許可します。カレッジ履修者は,次の書類をそろえて提出期間にMS Formsにて提出してください。

  • 審査申請書(所定様式)(※1)
  • 学修計画書(所定様式)
  • TOEFLまたはTOEICのスコアのコピー(※2)
  • 読書日誌(様式自由)(※3)

※1 弘前大学発行の「入学者選抜の成績開示」については,本人が承諾した場合に限り,国際連携本部より入試課へ照会を行います。申請書の提出は署名付きのPDFとエクセルデータを提出してください。

※2 直近に受験したTOEFLまたはTOEICのスコアのコピーを提出してください。新型コロナウイルス感染症等の影響により受験できなかった場合等は別途ご相談ください。

※3 「読書日誌」は,カレッジの指定図書リストから自由に選択し,具体的かつ明快な文章で自由にまとめてください(手書き不可)。指定図書はサポートオフィス内での閲覧に限定し,帯出・貸出はしません。

 

提出期間

2023年1月16日(月)8:30~1月20日(金)17:00

 

書類提出先

MS Forms (https://forms.office.com/r/gdF1GVNJY7)

 

4.よくある質問

Q1. 英検の成績は反映されますか?
A1. 英検の成績は参考程度にし,可能な限りTOEICかTOEFLの受験をお願いしています。TOEIC・TOEFLの受験が難しい場合は、英検のスコアや入学時の英語のスコア等、英語の熟達度に関する情報を集めて判断することになります。申請に際し不公平が出ないように判断いたします。また、弘前大学ではTOEIC受験料の支援を行っています。

  ■令和4年度TOEIC受験料の支援について 
  

Q2. TOEICとTOEFLどちらを受験したらよいですか?
A2. TOEFLを基準に成績を換算できますので、受験しやすい方を選択して問題ありません。広く受験してみて成績の良い結果を提出してみるのも一つの方法かもしれません。

TOEIC, TOEFLの情報

Q3. 選択必須科目(多文化環境での共生力,異文化理解などに関する科目)はどのようなものですか?
A3. 1年次後期に1科目、2年次前期に1科目を以下の中から選択してください。
    教養教育科目:英語、ローカル科目、グローバル科目(1科目は必須)、多元的地域志向科目(※上記、「選択必須科目」を参照ください。)

Q4. 選択必須科目の表「科目群」英語の四つは教養教育科目のどの授業に当たりますか
A4. 別表にあります科目群英語の4つ(=Academic English) については令和5年度からの提供です。令和4年度ではIntegrated A~Cの2年生から履修することができる科目を指します。
令和4度後期からお取りになるのであれば、英語科目から選ぶのはIntegrated Bの科目になります。

Q5. 選択必須科目の表「授業科目」の中の選択肢は、その名がついている授業であればどの授業でも選択可能ですか?
A5. その名がついている授業であればどの授業でも選択可能です。

Q6. はやぶさに選考された後、2年次に受講するELセミナーⅠ、Ⅱの授業内容はどのようなものですか?
A6. イングリッシュラウンジのスケジュールに沿って受講してください。学期によって内容が変更することがあります。令和3年度からは、対面+メディアのハイブリッド授業も計画中です。