【10月29日】第73回日米学生会議の報告を行いました。

 日本と米国の大学生が両国をめぐる様々な問題について議論する「日米学生会議」。第73回は青森県で初めて開催され,8月8日に行われた青森サイト公開フォーラムでは,「若者の視点から考える地方創生」をテーマに青森県の活性化に向けたアイディアを,8月10日に行われた八戸フォーラムでは,「エネルギーと安全保障」をテーマに,企画委員である本学の学生5名を含む日米の学生が英語で発表しました。

 10月29日に行われた第73回日米学生会議の学長報告会では,日米学生会議に企画委員として参加することで得られた成果や,苦労したことなどを学生たちが熱心に語っていました。報告後は,福田学長,吉澤理事(企画担当)及び杉原国際連携本部長から,学生たちへ講評と労いの言葉が送られ,学生たちはより一層国際交流への意識を高めた様子でした。

成果や課題を報告する学生

福田学長からの講評と労いの言葉

前列:左から杉原国際連携本部長、福田学長、吉澤理事(企画担当) 後列:左から戸田凜多朗さん(人文社会科学部),佐藤宗二郎さん(医学部医学科),森萌音さん(医学部医学科),伊藤朱里さん(農学生命科学部),笹沼菜々子さん(地域共創科学研究科)

 

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