本学の学生が、第73回日米学生会議in青森サポート委員会で中間報告を行いました

日米学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)は、1934年に発足した、日本初の国際的学生交流プログラムです。

 

第73回日米学生会議は「新時代の胎動~絆と調和で築く未来~」をメインテーマに、2021年8月2日(月)~8月20日(金)の期間、3都市(青森、福島、東京)を巡って行われます。

青森サイトでは「若者の視点から考える地方創生」をテーマに、2021年8月5日(木)~8月8日(日)の4日間開催予定です。

8月8日(日)の公開フォーラムでは、弘前大学の企画委員5名を含む日米両国の学生が、それまでの議論の成果を発表します。

 

8月の発表に向け、5月21日(金)に青森商工会議所で行われた第73回日米学生会議in青森サポート委員会において、弘前大学の企画委員を代表して伊藤朱里さん(農学生命科学部 4年)が中間報告を行いました。

当日は、青森サポート委員会の会長である若井敬一郎青森県商工会議所連合会会長をはじめ、出席した各委員から様々なアドバイス等を受け、本番に向けて気持ちを新たにしていました。