2026年7月19日(日)、「外国人留学生から直接聞ける世界のおはなし」が弘前文化センターにて開催され、弘前大学交換留学生5名が発表しました。この催しは、弘前市立中央公民館と弘前大学国際連携本部の共催で、年に2回、半年ごとに開催しています。イベントの企画・指導・引率は、弘前大学国際連携本部 小山先生と長尾先生が担当しています。
今回は、留学生5名が出身地の魅力や弘前への想いを伝えました。
- ジンバブエ ニカ・ホープさん 『ZIMBABWE ジンバブエ』
- コロンビア フリアン・カストロさん 『コロンビアが有名な理由 もう1つのコロンビアの顔』
- 中国 ニン・セイホウさん、セイ・ホウゲツさん『私たちの故郷 中国山東省臨沂(りんぎ)/聊城(りょうじょう)から弘前へ』
- フランス ジェローム・クロワッサンさん 『BRETAGNE ブルターニュ』
発表では、フリアンさんがコロンビアの伝統楽器TIPREを演奏したほか、ジンバブエの伝統音楽、中国山東省の書道家・王羲之(おうぎし)、またフランスのブルターニュ地方に伝わるガイタ音楽の紹介など、芸術にあふれる発表でした。
その後、グループに分かれ、全部で40分ほど市民の方々17名と交流しました。
市民の方々は10分毎に各留学生のブースを移動します。発表の内容で気になった点、それぞれの興味関心に合わせた質問など、多くの話題が出ました。また、最後のお菓子を食べながらのフリートークでは、緊張も和らぎ、中国語でコミュニケーションをとる方もいて、リラックスして交流を進めることができました。
弘前大学で、日本語や津軽をはじめとする日本の文化を学ぶ留学生は、日頃の学習の成果を発表するとともに、大切にしてきた出身地のお話を通して、弘前市民の皆様との良い交流を持つ機会ができました。このように、さまざまな背景や年代の方に興味を持っていただき、お互いの意外な一面や共通点を知ることで、距離が少しでも近づいたようで、清々しい気持ちになりました。
イベントに参加した親子連れの方からは、来る2026年8月8日(土)の弘前大学オープンキャンパスでも、ぜひ国際連携本部を訪れたいという声をいただきました。
今後もこのような企画を通じて、留学生と地域の方々とのつながりを活性化できるよう活動していきたいと思います。







