2024年9月18日付けで、本学とノースウェスト・ミズーリ州立大学(アメリカ合衆国)は大学間交流協定を締結しました。調印式当日は、ノースウェスト・ミズーリ州立大学から インターナショナルインボルブメントセンター トーマス・メルロ ディレクターが学長代理として来学しました。調印式の後、弘大SIPS学生運営チームを交えた懇談会を行い、活発な意見交換を行いました。
ノースウェスト・ミズーリ州立大学は人口約12,000人のミズーリ州メリービルに立地する公立大学です。学部学生数は、約5,500人。大学院学生は、約1,000人。専任教員数は約260名です。ノースウェスト・ミズーリ州立大学は、US News and World Report の「2024 年のベスト カレッジ」リストに掲載されており、中西部の公的地域大学のトップ25にランクされています。
ノースウェスト・ミズーリ州立大学には11の学部と学科が存在しており、200を超える学位プログラムがあり、今後、本学と様々な分野での教育研究交流の発展が期待されます。
調印式の様子(左から:メルロ ディレクター、福田学長)
記念撮影(左から: 国際連携本部大友係員、弘大SIPS学生運営チーム(沢村紋音、吉田凱斗、清水瞳)、メルロ ディレクター、福田学長、若林企画担当理事、国際連携本部諏訪副本部長、国際連携本部今調整役)