2022年6月1日~7月26日に渡ってオンラインサマープログラムを開催し、イルクーツク大学(ロシア)、オタゴ大学(ニュージーランド)、トリノ大学(イタリア)、トンプソン・リバーズ大学(カナダ)、マウント・ロイアル大学(カナダ)、タマサート大学(タイ)、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(マレーシア)、トリア大学(ドイツ)、メーン州立大学(アメリカ)、ハワイ大学コミュニティカレッジ(アメリカ)、ラ・フロンテラ大学(チリ)の11の協定校から21名の学生が参加しました。
このプログラムは、弘前大学への留学に興味を持っている海外協定校の学生が、日本語及び文化に係る動画等を視聴し、本学のプログラムを体験することにより、本学への留学促進を図ることを目的としています。
プログラム期間中は、海外留学や国際交流に関心の高い本学学生13名が、日本語サポーターとして、オンラインにて課題の補助や日本語での自由な会話を楽しむなど、国際交流活動を行いました。
事後アンケートでは、参加した学生の満足度は高く、「日本語サポーターと取り組んだプログラムがとても楽しく、新しい友達が出来た」「たくさん新しいことを学べた」といった声をいただきました。
国際連携本部では、今後も継続して国際交流プログラムを実施してまいります。

①授業の様子(高橋助教)

②授業の様子(長尾准教授)

③授業の様子(サワダ准教授)

④授業の様子(諏訪准教授)