2月17日～18日、本学のイタリア初の協定校であるカターニア大学へ、杉原かおり国際連携本部長、柏倉幾郎副学長、床次眞司教授（被ばく医療総合研究所）の3名が訪問し、被ばく医療分野における交流について打ち合わせを行いました。
カターニア大学とは、平成30年3月27日付けで大学間交流協定を締結。平成31年4月よりカターニア大学から５名の交換留学生を受入れることが決まっており、平成31年秋季には本学学生の派遣交換留学を予定しています。
今後被ばく医療分野の他、多岐にわたる分野において活発な交流が行われることが期待されます。
