奨学金

奨学金について 

※2024年12月9日更新‼

1.給付型助成金・奨学金
  i. 大学公募
   1. 弘前大学の派遣留学生対象の助成金
   2. 外部機関・財団等
  ii 個人応募
   ≪奨学金検索サイト≫
2. 貸与型奨学金

 

1.給付型助成金・奨学金

i.大学公募

(1)弘前大学の派遣留学生対象の助成金

弘前大学に在籍中の学生のみを対象としたものです。

金額等は変更になることがありますので,最新情報は留学相談時にご確認ください。

また、この他にも、給付型や貸与型の奨学金がある場合がありますので国際連携本部までお問い合わせください。

名称 対象 内容 書類配布・提出先
問い合わせ先
備考

弘前大学
国際交流基金
助成金

①協定校に留学した者(3ヶ月以上) 45,000円上限 国際連携本部
サポートオフィス
  • 旅費の一部補助として,帰国後に必要書類を提出の上,助成金が給付されます。
②協定校の短期プログラムに参加した者(3ヶ月未満・英語圏)

45,000円上限

③協定校の短期プログラムに参加した者(3ヶ月未満・非英語圏)

25,000円上限

④本学を通じて手続きを行う3ヶ月未満の協定校以外の大学等で実施されるプログラムに参加した者

30,000円上限

⑤英語圏の協定校への交換留学が決定した者

TOEFL-ITP受験料
(1回分)相当額

ひろだいアンバサダー活動支援助成金 

①本学学生で令和6年度中に派遣先である海外協定校に留学を開始する者

 

②アンバサダーとして活動する意欲のある者

100,000円(留学期間が5か月に満たない場合は50,000円)

国際連携本部       サポートオフィス

  • アンバサダーとしての活動内容は,月1回以上の情報発信,「留学だより」及び「留学体験記」の執筆,帰国後の成果報告等です。詳細を確認の上,申請してください。

 

  • 帰国後、必要書類提出後に助成金が支給されます。

TOEIC受講料支援

最後の受講料支援制度利用から半年以上期間が空いていること

TOEIC L&R
5,700円
(リピート受験割引は5,100円)

学務部教務課
教養教育担当

本受験料支援については,学務部教務課教育グループ(教養教育担当)までお問い合わせください。

TOEIC L&R IP
3,700円
(2)外部機関・財団等

大学を通して申請等を行う海外留学奨学金です。

名称 対象 内容 書類配布・提出先
問い合わせ先
備考

トビタテ! 留学JAPAN日本代表 プログラム

①日本国籍を有する学生又は申請時までに日本への永住が許可されている学生

②日本の大学等において,卒業又は学位取得を目的とした課程に在籍する学生

③年齢が30歳以下である学生

④本制度において過去に派遣留学生として採用されていない学生 等

奨学金,
留学準備金(定額),
授業料(定額)

※詳細はトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムHPトビタテのページをご覧ください。

【担当教員】
国際連携本部
准教授 諏訪淳一郎suwa@hirosaki-u.ac.jp

担当教員へ相談する前の段階で質問がある場合は、国際連携本部サポートオフィスの留学相談をご利用ください。予約は下記までjm3114@hirosaki-u.ac.jp

 

馬場財団 国際理解教育人材養成奨学金

①3ヶ月以上12ヶ月以内の海外留学で,令和5年度内に留学を開始する予定の者

②留学開始時に学部2年次以上又は教職大学院に正規生として在籍する日本人学生

③大学卒業後に初等中等教育教員になることを目指し,教職課程を履修する者又は修了し免許取得済みの者

④海外留学支援を目的とする他の奨学金の支給を受けない者で,在籍大学長の推薦を受けることができる者(※)

奨学金:月額10万

留学準備金:

アジア地域15万

その他の地域25万

国際連携本部       サポートオフィス

※貸与型の奨学金を受給している場合は応募可能です。

※募集要項等はサポートオフィスでお渡しします。

  • 募集要項
  • 願書
  • 推薦書

【支給対象期間】

令和6年4月から最長で令和 7年3月まで

 

【募集期間】

令和5年12月25日(月)まで

 

業務スーパージャパンドリーム財団派遣留学奨学金

①6ヶ月又は1学期以上の大学間又は部局間協定に基づく語学研修を含まない留学プログラムで留学する者

②募集要項に記載されている応募資格,学力基準,語学力基準を満たす者

奨学金:月額15万または20万

留学一時金:15万または25万(奨学金受給者対象)

国際連携本部
サポートオフィス

 

【対象留学プログラム】

2025年5月1日(木)~2026年4月30日(木)現地授業開始

 

【学内締切】

2025年1月16日(木)17:00

応募する場合は上記の日時までに必要書類をサポートオフィスに提出すること

 

【募集期間】

2025年1月6日(月)~2025年1月31日(金)(当日消印有効)

 

 

JEES・石橋財団奨学金

①原則として2023年度内に海外の大学の修士課程または博士課程に正規生として入学する予定の日本人学生

②美術史を専攻する者

③募集要項に記載されている応募資格などを満たす者

奨学金:月額15万 国際連携本部
サポートオフィス

 

【支給対象期間】

令和5年10月から最長2年間

 

【募集期間】

令和5年6月23日(金)まで

 

ii. 個人応募

各募集案内・団体HP等で内容を確認の上,各奨学団体へ直接申し込みをしてください。

名称 対象 奨学金金額 備考
2024年度海外留学支援制度(大学院学位取得型)

・日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む。)

・2024年4月1日現在の年齢が次のとおりである者

①「修士」の学位取得を目的とする者: 35歳未満

②「博士」の学位取得を目的とする者: 40歳未満

・留学先大学での主たる使用言語の能力が、次に掲げる水準以上である者

①留学先大学での主たる使用言語が英語である者 応募時までに受験した英語能力試験の得点が、TOEFL iBT(internet-Based-Test) 95点、又は IELTS 6.5(Academic Module Overall Band Score)以上の水準を満たす者

②留学先大学での主たる使用言語が英語以外である者 応募時までに受験した主たる使用言語の語学検定の得点が、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)C1レベル以上である者

・大学学部以降の直近(大学学部卒業見込み者又は修士課程修了見込み者は応募時の在 籍課程)の成績について、総在籍期間における累積GPAが3.00(最高値を4.00とした場合)以上である者

他(募集要項参照)

・15万円~35万円程度を予定(留学先の国・地域により異なる。)

・新規採用者に対し、支援開始時に渡航支援金16万円を支給する。 

https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/daigakuin/2024.html

2025年度日本人対象フルブライト奨学金プログラム

・日本国籍を有すること。(日米の二重国籍者あるいは永住権を持つ者は応募不可。)※
日本在住の者。

・米国で支障なく学術活動が行えるだけの充分な英語能力があること。また、学術的能力のみならず、高いコミュニケーション能力があること。

・米国で研究を計画しているテーマに関する専門知識に限らず、広い視野と関心を有すること。

・米国で支障なく学術活動が行えるよう、心身ともに健康であること。

このほか、プログラム毎に要件あり。

詳細はウェブサイトを参照してください。

・給付内容はプログラム毎に異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。

https://fulbright.jp/scholarship/application/

公益財団法人飯塚毅育英会

令和6年度海外留学支援奨学生

⑴ 2024年3月に栃木県内の高等学校又は特別支援学校高等部(以下、「高等学校」という。)を卒業見込みの人で、2024年4月に4年制以上の大学に進学を希望する人。

⑵ 高い志を持ち、品行が正しく、学業が優れ、かつ、将来良識ある社会人としての活躍が期待できる人。

⑶ 大学で学業を修めるため経済的援助が必要と認められる人。

⑷ 高等学校の全学年を通じて学習成績の評定平均値(5段階評定)が 4.3以上の人、又は特別支援学校高等部にあっては校長が同程度の学力があると認める人。

(注)(1)及び(3)における大学とは、学校教育法に定められた日本の大学です。

奨学金:
月額55,000円

https://www.iizuka-takeshi-ikuei.or.jp/scholarship/college/index.html

公益財団法人 平和中島財団(中島健記念奨学金)

2025(令和7)年度 日本人留学生奨学生

 

海外の大学院に留学したい者

博士号未取得者、英検1級取得者ほか

詳細はこちら:募集要項

奨学金:

月額30万円

及び往復渡航費

募集要項

≪奨学金検索サイト≫

 

 

2. 貸与型奨学金

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

▼第一種奨学金(無利子)

▼第二種奨学金(有利子)

毎年春(4月)と秋(9~10月)に募集を行っています。貸与月額等の詳細は以下のページをご参照ください。

日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金

日本学生支援機構の貸与奨学金を利用していない方で,留学時の奨学金の利用を検討されている場合は,お早めに(なるべく留学開始月の半年以上前までに)申請されることをおすすめします。

※採用されるためには,学力基準と家計基準の両方を満たしている必要があります。

 

 

 

原則として,休学中は奨学金の振込が止まります。休学して留学する予定で,留学中も奨学金の振込継続を希望する場合は,留学開始月の2か月前までに「留学奨学金継続願」等の書類を学生課に提出し,日本学生支援機構の承認を得る必要があります。

▼留学時特別増額貸与奨学金(有利子)

日本学生支援機構の貸与奨学金を利用中で,所定の条件を満たして日本学生支援機構に承認された場合,利用中の第一種奨学金又は第二種奨学金に併せて一時金(10万円から50万円までの10万円単位)の増額貸与を受けることができます。本奨学金の利用を希望する場合は,お早めに(なるべく留学開始月の半年以上前までに)学生課に相談してください。

※本奨学金承認後,留学中に「返還誓約書」に署名して提出する必要があります。

 

詳しくは学務部学生課経済支援担当(総合教育棟1階7番窓口)までお問い合わせください。