福田学長が国立屏東大学(台湾)主催「アジア学長サミットフォーラム」へ参加しました。

 10月14日(木)、国立屏東大学(台湾)主催の「アジア学長サミットフォーラム」がオンラインで開催されました。アジア各国から15の大学が参加し、本学からは福田学長が出席いたしました。

 国立屏東大学とは2018年4月10日に大学間交流協定を締結しており、協定締結式への副学長来学(R1)、国立屏東大学で行われた6周年記念式典への参加(R1)、留学生の受入等これまで様々な交流を行ってきました。

 今回のフォーラムでは「Challenges of Future University in the Post COVID-19 Pandemic(ポストCOVID-19パンデミックにおける未来の大学の課題)」について各大学の代表者がそれぞれ10分程度でプレゼンテーションを行い、福田学長も「弘前大学の課題」や「今後のデジタルシフト」について英語でプレゼンテーションを行いました。各国の様々な取り組みが紹介され、オンラインにおいても活発な意見交換を行うことが出来ました。

プレゼンテーションする福田学長1

プレゼンテーションする福田学長2

 

【参考】
国立屏東大学(https://www.nptu.edu.tw/index.php?Lang=zh-tw