弘前大学ウィンタープログラム2021を実施しました

 弘前大学国際連携本部では、令和3年1月13日から2月12日の約1ヶ月間、本学の協定校に在籍する学生を対象に、弘前大学ウィンタープログラム2021を実施しました。9つの協定校の12人の学生が参加し、日本語及び日本文化に関するオンデマンド形式の授業をオンラインで受講しました。
 参加者からは、「青森県の文化や歴史を学ぶことができたので、文化の授業はとても興味深かった。また、日本語の授業を通して、沢山の新しい語彙、文法、そして漢字を習得することができたので、とても良かった」「青森県内の様々な施設を画面越しに見学することができたので、バーチャルツアーがとても良かった。また、日本語の練習にもなったし、クラスメイトのことを知る事ができたので、日本語授業内でアプリ(フリップグリッド)を使用できて良かった」という感想がありました。
 これからも国際連携本部では、本学の協定校の学生向けに、オンライン学習の機会を提供し、国際交流を継続的に行っていく予定です。

日本語の授業

文化の授業

文化の授業