交換留学生を対象とした体験型観光を実施しました。

 7月10日(金)に交換留学生を対象とした体験型観光を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により様々な制限を受けている協定校からの交換留学生を対象に,国際連携本部が企画・運営を行う「交換留学生文化体験交流会」の一環として実施したもので,青森市内のねぶたの家 ワラッセ及び青森県立美術館を訪問しました。当日は6名の留学生が参加し,ねぶた文化や青森出身の芸術家の作品への理解を深めるとともに,青森県立美術館では20世紀を代表する画家、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」全4作品や奈良美智氏により制作された巨大な犬の立体像≪あおもり犬≫を鑑賞するなど,貴重な経験をすることができました。