さくらサイエンスプラン招へい者らが理事,国際連携本部長を表敬訪問

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の行う日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)において,理工学研究科阿布里提教授のプログラム「エネルギー先進地青森から次世代新エネルギーについて学ぶ」が採択され,令和元年7月18日(木),大連理工大学及び太原理工大学(中華人民共和国)から教職員及び大学院生計20名が吉澤篤理事と杉原かおり国際連携本部長を表敬訪問しました。上記2大学は,本学の協定校でもあります。

 招へい者は,7月17日~23日の日程で、自然エネルギーに関する特別講義の受講や、所属学生との交流会、津軽バイオマスエナジー(平川市)や次世代エネルギーパーク(六ケ所村)の見学,十和田湖や立佞武多の館(五所川原市)を観光し,帰国の途につきました。