大連理工大学からマスクの寄贈がありました

(左から)マスクを配布する杉原国際連携本部長及び大連理工大学からの交換留学生

 

この度、本学の国際交流協定校である大連理工大学(中華人民共和国)から、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として、本学へマスク(5千枚)の寄贈の申し出がありました。本学と大連理工大学は、平成13年に本学理工学部と大連理工大学工学部が部局間交流協定(平成21年に大学間交流協定)を締結して以来様々な交流を行っており、この度のマスクの寄贈も長年の学術交流や人材育成を踏まえて大連理工大学のご厚意により申し出があったものです。

これに伴い、令和2年4月21日(火)に福田学長、吉澤企画担当理事、佐藤理工学研究科長、阿布里提理工学研究科教授及び杉原国際連携本部長の出席のもと、事務局特別会議室において、中華人民共和国駐札幌総領事らとテレビ会談を行いました。 

 テレビ会談においては、孫振勇総領事からの挨拶に続き、福田学長から寄贈に対する謝意を表したほか、マスクを有効活用すること、今後も両校の交流をさらに発展させていくことなどを確認しました。

 なお、マスクの一部は大連理工大学の交換留学生にも配布いたしました。