国立屏東大学(台湾)から副学長らが来学

 

 令和元年6月6日(木),7日(金),本学の協定校である台湾の国立屏東大学から,林 曉雯 副学長(学術担当),簡 光明 人文社会学院 院長ら計7名が,地域の地方創生を行う際に生かせるものとして,本学における地方創生の理念,カリキュラム設計および異なる分野間での連携の仕組みなどを学ぶことを目的に来学いたしました。

 

 

 当日は,佐藤学長,吉澤理事,郡理事,石川理事を表敬訪問し,それぞれの大学や今後の大学間交流および連携について活発な意見交換を行ったほか,本学の地域創生本部についての説明や,人文社会科学部および地域社会研究科との学術交流を行いました。国立屏東大学 林副学長から,台湾において,地方創生に関する研究や事例がまだまだ不足しているため,本学との交流はとても有益であるというお話がありました。

 

 

 今年度後期からは,国立屏東大学から5名の交換留学生を受け入れることになっており,学生交流に関してもますます活発化することが見込まれます。

さらに,弘前大学国際連携本部では,台湾にある協定校と本学との交流を更に活発化させるため,6月14日(金)12時~12時30分,イングリッシュラウンジにおいて,台湾フェアを開催します。台湾の文化や留学に興味がある方は,是非お越しください。

 

 


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