【留学だより】人文社会科学部3年 寺本 日翠さん

 こんにちは、ドイツのトリア大学に留学している寺本日翠です。トリアはドイツ南部の小さな町ですが、西ローマ帝国の首都でもあったところです。司教座のトリア大聖堂もあり、歴史や教会建築好きにはたまらないと思います!

 ここではトリア大学の日本語学科の方々が到着時から色々と手伝ってくれるので、入寮や買い物、簡単な学校案内をしてもらえます。留学生は授業が始まるまで1ヶ月間ほど準備期間があり、その時に改めて町や学校の案内と、近郊への日帰り旅行もあります。

 ドイツ語の学習については、DaFという授業を受けています。クラスはA2で、あまりドイツ語ができない人のクラスではありますが、授業だけでなく留学生同士でもほとんどドイツ語で話しています。周りの留学生は、文法はわからなくてもドイツ語を話せる人も多いです。緊張はしますが私もなんとか話しています。

 最近の問題は、英語を話しているときにドイツ語が文法面でも単語面でも混ざってしまうということです。drinkやwriteといった中学生レべルの単語が出てこなかったり、たまにドイツ語的に動詞の位置を変えてしまったり、、、そのせいでメキシコ人と話すときに、トルコ人が私の通訳をする、という変なことになりました。しかし、単語自体の形が英語と似ている所がドイツ語を学習する上での利点だと思います。ある程度文法がわかったら、動詞の活用や名詞の性別を正しく覚えているかよりも、まずは使ってみる!ということが大事です。発音や間違いは、先生や語学を教え合うタンデムパートナーが指摘してくれます。私は常にノートを持ち歩いているので、ゆっくり言ってもらってもわからないものや注意事項などは書いてもらったり、復習用に書き込んだりしています。

 ドイツ人も他の国から来た留学生も、話せば楽しい人が多いです!自分のできなさ加減に落ち込むこともありますが、留学を迷っている人は、是非ドイツを選択肢に入れてみて下さい!ただ、留学するなら、自炊はできるようにした方が良いですよ!

 

2