【10月25日】テネシー大学マーチン校(アメリカ)教員交流プログラム 招へい教員による基調講演のお知らせ

 テネシー大学マーチン校(UTM)は本学初の海外協定校で,1980年(昭和55年)に協定が締結されました。1985年(昭和60年)からは教員交流プログラムが開始され,今年で33年目になります。この間,多くの教員が教育研究活動の交流を行い,両大学の様々な分野での学術研究の進展に貢献しています。
 今回、2017年(平成29年)に就任されたKeith Carver学長をお招きして、下記のとおり講演会を開催いたします。1970年代~80年代のアメリカの州立大学が州政府からの補助金を減らされる中、どのように資金を確保しつつ、大学の危機を乗り越えたかについての興味深いお話が聴ける絶好の機会となっております。
 皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】 平成29年10月25日(水) 10:30~11:30

【場所】 人文社会科学部 4階 多目的ホール

【講師】 テネシー大学マーチン校学長
      Dr. Keith S. Carver. Jr.  (キース・カーヴァー 博士)

【講演内容】 北アメリカの高等教育システムについて

【対象】 学生・教職員、どなたでも参加できます。

・事前申し込みは不要です。
・講演はすべて英語で行われます。(日本語解説付き)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【問い合わせ先】

弘前大学国際連携本部
TEL:0172-39-3114
E-mail:jm3114@hirosaki-u.ac.jp