【小山先生】日本語中上級作文授業の様子

7月20日の3.4時限、小山先生の日本語授業を取材いたしました。

弘前大学には、留学生等向けに日本語を学ぶ処があります。今回は、ヒロダイでの日本語教育を少しだけご紹介したいと思います!
この授業では、教科書に従い、問題提起文から解決策の提案文までを600字程度で作文として書く、というものです。
ひらがな・カタカナはもちろん、漢字も使いこなしつつ、自分の意見をまとめていました。

作文は事前に宿題として提出し、先生の添削が入ったあと学生へ戻されます。
小山先生が受け持たれている授業の中で、一番生徒の多い授業だと伺いました。
作文は表現力を広げるツールでもあります、一番生徒の多い授業・・・それだけ表現力を伸ばしたい留学生が多いんだなぁ、と感心しました。
ガンバレ留学生!