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弘前大学での留学生生活

大学基本情報

サポート体制・チューター制度

学生への連絡方法

大学から学生への連絡は,すべて掲示板と留学生用メールボックスで行われます。大学では,学生一人一人が必ず掲示板を見ること,メールボックスを確認することを前提としています。掲示の見落とし,メールボックスの確認し忘れは学生自身の責任とされるので,毎日一回は必ず学生センターと国際連携本部の掲示板(国際連携本部の前)及び留学生用メールボックスを自分の目で確認しましょう。

指導教員

学習・研究上の問題,進学・その他の問題についての指導・助言を行います。
授業料免除申請や奨学金申請の場合等,意見や推薦書を書いてもらうことが多いので,いつも指導教員と連絡をとって,困っていることなどを相談してください。

教員オフィスアワー

全ての教員は1週間に1度,学習に関することや生活上のこと等いろいろな相談を受け付ける時間を設けています。家族とも遠く離れ,不慣れな外国での暮らしでは,ちょっとしたことでも大きな障害になることがあります。そんなときは文化の違いをよく理解している教職員に相談して,的確なアドバイスを得るのが一番です。オフィスアワーを利用して気軽にご相談ください。
国際連携本部教員のオフィスアワーは国際連携本部前の掲示板で確認してください。

不正行為の禁止

試験(期末・中間・小テスト等すべて)で不正行為(カンニング等)をしたり,大学で提出を求められるレポート等を他人の文章からコピー・アンド・ペーストで作成したときは,停学になり,その学期の全ての成績が無効になります。

チューター制度

入学当初の留学生が,早く大学生活に慣れ,学習や研究が向上するように,弘前大学の学生がサポートします。また,留学生と日本人学生のネットワーク作り(留学生の興味ある分野でのネットワークづくりの手伝い)の手助けも行います。留学生の種別とそれぞれのチューターについては次のとおりです。

 

○研究生・学部学生・大学院生に対するチューター制度

入学当初の留学生に対し,指導教員が、チューターが必要であると判断した場合につけられます。

この場合、留学生一名に対して一名のチューターがつくこととなり,チューターは指導教員の推薦により決定されます。

 【対象留学生および指導期間】

  学部学生(1年次):半年間

  大学院生,研究生(1年次):半年間

 

弘前大学に在学中の学生で、チューター活動について興味のある学生は下記にある「留学生チューター活動の手引き」をご覧ください。

留学生チューター活動の手引き

 

○ 交換留学生に対するチューター制度

「生活サポーター」と「日本語サポーター」の二種類があります。

半期ごと(前期・後期の2回)に国際連携本部からチューターの公募を行い、申請があった学生の中から選考されます。

「生活サポーター」は,主に交換留学生の住居や口座開設手続き等,留学生の生活に関するサポートをし、「日本語サポーター」は、月に4-5回程度、留学生に日本語を教えることにより、主に留学生の日本語能力向上をサポートします。

「生活サポーター」,および「日本語サポーター」の両方について,交歓留学生5-6名に対し,チューター2-3名のグループ体制でサポートが行われます。

 

○チューターに関する問い合わせ先

住所:〒036-8560
青森県弘前市文京町1
弘前大学国際連携本部

場所:総合教育棟2階
TEL: 0172-39-3109 / FAX:0172-39-3133
e-mail: iec@hirosaki-u.ac.jp