【留学体験記】オタゴ大学(ニュージーランド)呂 印杰さん

 オタゴ大学はニュージーランドのダニーデンという町にあり、150年の歴史があり、留学生が15%も占める大学です。私は10月から2月まで付属の語学学校に通い、2月から6月まで学部に交換留学をしました。まず町について紹介した後に、語学学校および交換留学、現地での生活について説明していきたいと思います。

 ダニーデンはニュージーランドの南島にある町で、5番目くらいに大きな都市です。スコットランド風の建物やビール工場、サーファーが多いビーチなどがあります。町の中心から車を40分くらい走らせれば野生のオットセイに出会うことができ、運が良ければ野生のペンギンにも出会えます。南島では星空が有名なテカポやフィヨルドがきれいなミルフォードサウンド、様々なアクティビティが体験できるクイーンズタウンがあります。北島にもいい場所がいっぱいあるのでぜひ旅行してください。

 

 

 

 

 

私は語学学校でEFO(English For Otago)という、講義のノートの取り方や論文の書き方などについて学ぶアカデミックコースに通っていました。語学学校では球技大会、旅行や料理などの課外活動を定期的に開いていて、他コースの学生とも関わりを持つことができます。ただ、私は10月に留学を開始することはあまりお勧めしません。10月になれば現地の学生は学期末に入り、それから2月まで夏休みなので2月まで現地の学生と交流を持つことが難しいからです。

 大学では私はプログラミングの授業、ウェブページデザインの授業と国際交流の授業を履修しました。履修学生が多い場合はビデオでの録画があるので、授業についてよくわからなかった時はいつでも視聴できます。普通のレクチャーとは別に、毎週少人数での授業があり、先生に質問をしやすかったです。授業によっては、予習として、教科書の多くのページを読まなければいけなかったり、授業の課題が多かったりして、正直弘大でさほど勉強していなかった私は久々に勉強しました。私の語学学校の担任は「語学学校は大学と比べたらホリデーだ」と言っていました。

 

最後に現地での生活についてですが、私は最初の2ヵ月のみホームステイをし、その後節約のためにシェアハウスに住んでいました。Trade me(メルカリのようなもの)というサービスやFacebookのグループを使い、部屋や中古の家具を探しました。町にはアジアの食品を取り扱うスーパーや日本料理店があり、食生活にはあまり困らないと思います。全体的に物価は日本より1.2、1.3倍くらい高いと思いますが、携帯の料金は安く、私の場合1.5GBのデータと無料分の電話とSMSがついて月1600円くらいでした。また、夏の旬のときにはさくらんぼが1キロ600円くらいなので、私はたくさん食べた記憶があります。サークルはもちろんのこと、生協のようなところでも様々の安価なワークショップを開いていて、学生のみならず社会人も参加していて交流ができます。学校付属のジムでは設備が豊富で且つ学生が無料で利用でき、そのほかに町中にレスミルというニュージーランド発のジムもあります。バス以外ではほとんど全部カードで支払いを済ませることができるので個人的にとても便利でした。

 振り返ると自分にとってとても有意義な経験になりました。皆さんもぜひ自分なりに楽しんでください。

一番右が呂さん